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1.保健/医療

医療について

財団ホームページの「ホスピタルリンク」には、診療科目や対応言語、住所などから病院を検索できる「ふくおか医療情報ネット」へのリンクがあります。また、福岡の医療サービスについて、便利な診療申込書、病院で使う会話と単語集等も掲載していますので、ぜひ活用してください。
病院によっては予約が必要な所もあるので、出来るだけ事前に確認してから行きましょう。なお、医療費が高額になる可能性もありますので、万一に備え、民間の海外旅行保険に入ってくるか、3カ月を超えて日本に暮らす人であれば、日本の「公的医療保険」に必ず加入しましょう。

日本の医療保険制度
※福岡よかトピア国際交流財団「医療機関ガイド

<医療全般、外国語での問い合わせ>
◇AMDA国際医療情報センター
(The AMDA International Medical Information Center)
http://amda-imic.com/
日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、フィリピン語、タイ語、ベトナム語
※電話による連絡先等は以下のとおり(平成28年5月1日現在)

センター東京(Tel:03-5285-8088)

大阪オフィス(Tel:050-3598-7574)

◇福岡アジア医療サポートセンター
9:00~18:00 (月~金)
Tel: 092-734-3035
http://asian-msc.jp/index.htm

診療所・病院で治療を受けるには
受付で氏名、診療を受けたい理由、初診かどうかを伝え、健康保険証を出します。2回目からは病院が発行する“診察券”を出します。なお、基本的に健康保険証は月が変わるごとに提示を求められるので、通院の際には常に持参した方が良いでしょう。受付が済んだら、名前を呼ばれるまで待合室で待ちます。診察が終わったら、会計窓口で料金を支払います。薬が処方された場合は、会計時に渡される処方箋を持って調剤薬局(病院のそばなどにある)に行き、代金を支払って薬を受け取ります。なお、病院内の薬局で薬を出す所もあります。その場合は診察科から直接薬局に薬の指示が出され、代金を診察料と合わせて支払った後、薬を受け取ります。

◇高額療養費制度については、国民健康保険、後期高齢者医療制度の方は各区保険年金課へ、その他の保険の方は勤務先へ問い合わせを。
◇医療費控除については、税務署または各区課税課に問い合わせを。
◇病院に行くときに便利な、4ヵ国語(日、英、中、韓)併記の「診察申込書(ダウンロード可)」や、受付会話例、単語集などが、医療機関ガイドにありますので活用してください。

救急車
緊急の場合、119番に電話して呼ぶことができます。なお、公衆電話の場合は、緊急通報用ボタンを押してからでないと119番出来ない機種もあるので注意が必要です。受付のオペレーターが出たら、次の2点をはっきりと伝えましょう。
1)「救急車をお願いします」

2)名前と現在の場所(住所、または位置を詳しく)を伝える。

はっきりゆっくりと話すこと。聞き違いを防ぐため、必要なら単語の綴りを言い添える。
年齢、性別、現在地の目印 (例えば「福岡タワーの正面入り口にいます」など)、けがの状況(例えば「足が折れました」)などを伝える。可能な場合は、日本語で。

祝休日・夜間の急患診療

福岡市では、日曜日、祝日、夜間などの急病の場合、いくつかのところで診療が受けられます。福岡県救急医療情報センター(092-471-0099)に問い合わせれば、診療可能な最寄りの医療機関を教えてくれます。なお、受診の際には忘れずに健康保険証や子ども医療証を持参してください。

夜間でも受診できる医療機関には、福岡市立急患診療センターと福岡市の急患診療所(それぞれの保健所内)と歯科急患診療所があります。

福岡市立急患診療センター

http://www.city.fukuoka.med.or.jp/citizens/Facilities/Facilities.html
早良区百道浜1-6-9
092-847-1099

月-金曜 19:30-翌朝6:30(内科/小児科)
土曜 19:00-翌朝7:30 (内科)
17:00ー翌日7:20(小児科)
日曜/祝日/年末年始
9:00-翌朝7:30 (内科/小児科/外科/産婦人科)
9:00-23:30(眼科、耳鼻咽喉科)
(12月31日~1月3日) 内科・小児科・外科 産婦人科 9:00ー翌日7:30
眼科・耳鼻いんこう科 9:00-23:30
(8月13日~8月15日) 内科・小児科 19:00-翌日7:30

福岡市立急患診療所(保健福祉センター内)
休日(日曜・祝日) 午前9時から午後4時30分
東急患診療所※ 092-651-3835 東区箱崎2-54-27 内科・小児科
博多急患診療所 092-441-0020 博多区博多駅前2丁目19-24大博センタービル2F
内科
南急患診療所※ 092-541-3299 南区塩原3丁目25-3 内科・小児科
城南急患診療所 092-831-7979 城南区鳥飼5丁目2-25 内科
西急患診療所※ 092-882-3145 西区内浜1丁目4-7 内科
※印の診療所では、年末年始(12月31日~1月3日)の9:00から23:30まで診療を行っています。
福岡市立歯科急患診療所
中央区大名1-12-43(福岡県歯科医師会館内)
092-752-0648
日曜/祝日/年末年始/盆 9:00-16:30(歯科)


エイズ相談・検査

福岡市の各保健福祉センター(保健所)では、以下のとおり、エイズ抗体検査を無料、匿名で行っています。
<各センターのエイズ検査日とエイズホットライン>     (2015年4月現在)
保健福祉センター エイズダイアル番号
(平日9:00-17:00)
検査曜日
※祝日および年末年始を除く
東区保健福祉センター 092-651-8391 火 (9:00-11:00)
博多区保健福祉センター 092-441-0023 木 (9:00-11:00)
毎月第2、4水 (16:00-18:00)
中央区保健福祉センター 092-712-8391 火 (9:00-11:00) ※即日検査(要予約)
毎月第2日 (14:00-15:00) ※即日検査(当日先着50名)
南区保健福祉センター 092-541-8391 火 (9:00-11:00)
城南区保健福祉センター 092-822-8391 水 (9:00-11:00)
早良区保健福祉センター 092-846-8391 水 (9:00-11:00)
西区保健福祉センター 092-891-0391 月 (9:00-11:00)
※即日検査以外の検査の結果は、約1~2週間後に本人に直接伝えられます。但し、中央区の即日検査の結果は、採血後約1時間半後に本人に直接説明されます。確認検査が必要となった場合、その結果は後日(おおむね1週間後)になります。
※感染の可能性のある日から3カ月以上経っていれば、確実な結果が得られます。

<その他のエイズ相談窓口>
◇人権と共生を考えるエイズ・ワーカーズ・福岡 (http://www.awfukuoka.net/
電話相談
日本語 092-715-1324 火・木 14:00-18:00、19:00-21:00
英語 092-715-8395 火 19:00-21:00

◇Web版エイズサポートライン(JFAP AIDS Support Line on Web)
http://api-net.jfap.or.jp/supportline/soundGaide.html
対応言語:日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、中国語、韓国語、タガログ語

◇(公財)エイズ予防財団 (http://www.jfap.or.jp/
電話相談
0120-177-812
03-5259-1815(携帯電話から)
月-金 10:00-13:00、14:00-17:00
※祝日および年末年始を除く



公的医療保険制度について

<公的医療保険の種類>

◇健康保険(被用者保険)
健康保険制度に加入している民間企業に雇用されると加入する保険で、「協会けんぽ」や「健保組合」などがあります。通常、家族は一定以上の所得がなければその扶養者になれます。
健康保険制度に加入していない民間企業に雇用された場合、国民健康保険に加入することになります。

◇国民健康保険
自営業者や他の健康保険の被扶養者になれない人、会社を辞めて健康保険から外れた人などが加入します。世帯単位での加入となるため、同じ住民票に対象者が他にいる場合は、一緒に加入することになります。3カ月を超えて日本に滞在する外国人も加入の対象となります。  

◇後期高齢者医療制度
75歳以上、または65歳以上で一定の障がいを持っている人が入ります。この制度のみ個人単位の保険なので、家族と一緒に入ることはできません。3カ月を超えて日本に滞在する外国人も加入の対象となります。


国民健康保険の加入と保険料

国民健康保険の加入手続きおよび保険料の支払いは、世帯主が行います。詳しくは住民登録をしている区役所の保険年金課に問い合わせてください。加入後、被保険者には「保険証」が渡されます。治療を受けるときには、この保険証を提示し、通常医療費の30%(小学校就学前は20%、70歳以上は所得等により負担割合が決まります)のみを支払うことになります。但し、中には保険がきかない医療行為もありますので、事前に確認した方が良いでしょう。なお、保険料は被保険者の人数・所得などによって決まります。

<問い合わせ・申請先>
各区役所保険年金課
福岡市国民健康保険課・医療年金課ホームページ
http://www.city.fukuoka.lg.jp/kokuho/index.html
日本年金機構ホームページ http://www.nenkin.go.jp/




福岡市の医療費助成制度

医療費助成制度は、個人が負担する医療費(通常30%、小学校就学前は20%)の一部または全部を助成する制度です。

◇子ども医療費助成制度
2016年10月からは、通院医療費の助成対象を小学校6年生までに拡大するとともに、3歳から小学校6年生までの子どもの通院について一部個人負担を導入します。
※15歳の誕生日前日以後の最初の3月31日まで。
子どもの保険証を、お住まいの区の区役所保険年金課の窓口へ持って行くと子ども医療証が渡されます。
受診時には、保険証と一緒に医療機関の窓口に提示してください。

◇重度障がい者医療費助成制度
医療費の個人負担分全額が助成されます。ただし、精神障がい者の方の精神科病床への入院にかかる医療費は、助成の対象となりません。
身体障害者手帳の1級か2級、療育手帳重度(A)判定、精神障害者保健福祉手帳1級に該当する人が対象です。
所得制限があります。また、3歳未満小学校就学前の子どもは、子ども医療の対象になるので除外されますが、上記障がいに該当する場合は、子ども医療の手続きの際に必ず申し出てください。
医療証は毎年11月に更新されます。
受診時には、保険証と一緒に医療機関の窓口に提示してください。

◇ひとり親家庭等医療費助成制度
母子家庭や父子家庭、両親がいない児童を対象とします。
医療費のうち、一部個人負担を除いた額が助成されます。
所得制限があります。また、児童が18歳の誕生日前日以後最初の3月31日を過ぎると助成が受けられなくなります。
医療証は、毎年10月に更新されます。更新申請は毎年8月。
受診時には、保険証と一緒に医療機関の窓口に提示してください。

詳しくは、お住まいの区の区役所保険年金課にお問い合わせください。


妊娠/出産

妊娠したら、保健福祉センター(保健所)または受診している産婦人科等医療機関(福岡市内)に妊娠届を出し、「母子健康手帳」を受け取ってください。「母子健康手帳」は、妊娠中の経過や出生後の子どもの発育や発達などを記入する大事な記録で、小学校に入る時は健康診断の参考になるので、大切に保管しましょう。保健福祉センターでは、妊婦と乳児のために様々な保健サービスを実施しています。

<保健福祉センター(保健所)の各種保健サービス>
下記の母子保健サービスが受けられます。
◇母子健康手帳(日本語)の交付
ただし、福岡市で外国人として登録をしている人には、希望すれば外国語版も無料配布されます。
◇乳幼児の無料健診
◇妊婦教室
◇訪問指導、巡回健康相談

<参考>
外国語版母子健康手帳は、母子保健事業団(Tel: 03-4334-1188、http://www.mcfh.co.jp/)が発行しているもので、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、インドネシア語、タイ語、タガログ語版(760円、送料・消費税別)があります。

出生届
赤ちゃんが生まれたら、14日以内に住所地・出生地・本籍地いずれかの区役所の「市民課」に届け出てください。その際「母子健康手帳」「医師か助産婦による出生証明書」「印鑑」が必要です。
両親のどちらかが日本国籍を持つ場合、その子どもは日本国籍を取得することができます。
両親共に外国人で赤ちゃんが生まれてから60日を超えて日本に滞在する場合は、30日以内に入国管理局で在留資格の取得申請が必要です。
なお、自分の国の在日外国公館(大使館)にも届け出をしましょう。

出産費用などの助成制度
正常な出産にかかる医療費は、保険対象となりません。ただし、出産後に申請をすれば助成金が受けられます。詳しくは、勤務先か住所地の区役所保険年金課に問い合わせてください。
なお、子どもが小学校に入学するまで受けられる色々な助成制度もあります。これについては各区役所の子育て支援課へ。

<出産育児一時金>
健康保険の被保険者、または被保険者の被扶養者である配偶者が出産すると支給される。一児につき42万円。産科医療補償制度対象出産ではない場合、妊娠週数12週以上22週未満の出産(死産・流産含む)は40万4千円の支給。
国民健康保険、共済組合などの医療保険にも同様の出産一時金支給制度がある。

子ども医療証
赤 ちゃんが生まれたら、すみやかに公的医療保険(健康保険、国民健康保険などあなたが加入しているもの)への加入と「子ども医療費助成制度」の手続きをして ください。「子ども医療証」は、子どもが医療費の助成制度を受けるのに必要となります。詳しくは、勤務先か住所地の区役所保険年金課に問い合わせてくださ い。

子育てに関する相談
母子保健訪問指導
保健師・助産師が家庭訪問して、妊娠、出産、育児についてアドバイスをしています。
<問い合わせ先>
◇各区健康課

母子巡回健康相談
妊産婦、乳幼児と母親を対象に、公民館などの身近な場所で保健師、助産師、栄養士、歯科衛生士による健康相談を実施しています。
<問い合わせ先>
◇各区地域保健福祉課

家庭児童相談室
相談員が子どもの養育や生活上の問題に関する相談、児童虐待対応、子育て支援などの相談を受けています。
<問い合わせ先>
東区子育て支援課家庭児童相談室 092-645-1072
博多区子育て支援課家庭児童相談室 092-419-1084
中央区子育て支援課家庭児童相談室 092-718-1104
南区子育て支援課家庭児童相談室 092-559-5124
城南区子育て支援課家庭児童相談室 092-833-4104
早良区子育て支援課家庭児童相談室 092-833-4357
西区子育て支援課家庭児童相談室 092-895-7069

こども総合相談センター(えがお館)
0~20歳までの子どもやその家族の皆さんが子育てなどの悩みや不安などを気軽に相談できる窓口です。
(原則日本語)
◇相談電話 092-833-3000
受付時間24時間(年末年始を除く)
◇女の子専用相談電話 092-833-3001
受付時間 9:00~17:00(年末年始を除く)