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2.交通

バス

福岡のバス
福岡には主なバス会社として西鉄、昭和、JR九州の3社があります。西鉄バスの路線は福岡市のほぼ全域をカバーしており、昭和バスは学研都市や唐津方面など西部地域に、JR九州は福岡東部地区への路線を持っています。また、西鉄とJR九州は福岡と九州の各都市やその他日本の大都市を結ぶ長距離バスも運行しています。
運賃は乗車する路線や距離などによって異なり、西鉄バスでは「福岡都心100円バス」のサービスも実施しています。詳しくは、各社のホームページなどで確認してください。
なお、利用者別運賃制度は12歳(中学生)以上が大人運賃、6歳以上12歳未満(小学生)は小児運賃で大人の半額(5円の端数は10円単位に切り上げ)、 1歳以上6歳未満の幼児および1才未満の乳児は無料です。但し、単独乗車または同伴者1名につき2名(高速バスは1名)を超える幼児については、小児運賃が必要になります。

バス停と運行時刻について
路線バスや長距離バスの主な発着所であるバスセンターが、西鉄福岡駅と三越デパートの入っているソラリアターミナルビル内、JR博多駅隣の博多バスターミナルにあります。市内の主要道路上には路線バスのバス停がありますが、天神と博多駅地区には数多くのバス停が隣接して存在し、それぞれ行き先の異なる路線バスが発着するので注意が必要です。乗車前にルートとそのバス停の位置を西鉄のホームページ(英中韓あり)で確認すると良いでしょう。バスの時刻表はバス停に掲示されています。曜日によって色分けしてあり、緑色が月曜日から金曜日、オレンジ色が土曜日、ピンク色が日曜日・祝日用です。バス停にはルート図もあり、行き先ごとの運賃も示してあります。なお、交通渋滞などにより、時刻表どおりに運行されないこともありますので、路線バスを使うときには時間的な余裕を持っておきましょう。

西鉄バスの利用方法
バスがきたら車体の前部上方にある行き先とルート番号を確認し、中央部のドアから乗車します。運賃は後払いなので、乗車の際は乗車地(どこで乗ったかを)を示す番号が印字される整理券を取ります。1日フリー乗車券などで乗るときにも整理券を取ります。ただし、nimocaなどのICカード(定期券、エコルカードなどを含む)を持っていれば、これを読み取り機にタッチするだけで、整理券を取る必要はありません。車内では、次に停車するバス停名がフロントガラス上方の案内板に表示されアナウンスもあります。目的のバス停が近づいたら「降車ボタン」を押して運転士に知らせ、バスが止まったら運賃を支払ってバスを降ります。運賃を現金で支払うときには、整理券と共に運賃箱に入れます。1日フリー乗車券の場合は整理券を運賃箱に入れ、券面を運転士にはっきりと見せます。ICカードの場合は読み取り機にタッチしますが、エコルカードなど写真付きのものはその券面も運転士にはっきりと見せます。バスの運賃は、フロントガラス上方の運賃表の整理券番号の下に表示されるので、自分の整理券と照らし合わせて金額を確認します。小銭が無いときは運転士横の「両替機」で50円、100円、500円硬貨と1,000円札の両替ができますが、2,000円、5,000円、10,000円の両替は車内ではできませんので注意して下さい。

<各社連絡先>
◇西鉄バス(西日本鉄道)

Tel: 0570-00-1010 (西鉄お客さまセンター)
(PHS・IP電話からは092-303-3333)
※英語・中国語・韓国語の通訳サービスあり
http://www.nishitetsu.jp/
※英語・中国語・韓国語での運賃・時刻検索サービスあり

◇昭和バス
Tel: 092-327-5611(前原営業所)
http://www.showa-bus.jp/

◇JR九州バス
Tel: 092-641-0500 (博多支店)
http://www.jrkbus.co.jp/

※SUNQパス
九州島内および山口県下関市周辺の高速バス、および一般路線バスのほぼ全線と一部の船舶が乗り放題になるチケットで、「全九州」4日間、3日間、「北部九州」3日間など有効日数・地域などによって3種類が販売されています。九州内をバスで観光して廻ろうと考える人にはお得で便利なチケットで、主なバス会社営業所や旅行会社、インターネットでも購入が可能です。詳しくは、下記ホームページを参考に。
SUNQパス
http://www.sunqpass.jp/


高速バスについて
日本国内を安価に旅行する手段として、国内各都市を結ぶ「高速バス」を利用することができます。運行する会社や路線は色々ですが、公益社団法人日本バス協会が運営する次のサイトで、全国規模の情報を得ることが出来ます。
日本バスWeb 
http://www.bus.or.jp


地下鉄・電車

地下鉄
福岡の地下鉄は現在3路線あり、空港線は福岡空港と姪浜を結び、JR筑肥線と接続しています。箱崎線は中洲川端と貝塚を結び、西鉄貝塚線と接続しています。七隈線は天神南と橋本までを結んでいます。各駅には出口がたくさんあるので、構内の地図でまず自分の目的地と出口の関係を確認しましょう。地下鉄の運賃は乗る距離に比例しますが、一駅だけの乗車は100円(おとなりきっぷ)と割安になっています。また、料金制度は、12歳以上が大人料金、小学生(6歳以上12歳未満)は小児料金で大人の半額(10円未満は10円に切り上げ)、幼児(1歳以上6歳未満)は乗車券を持った同伴者1人について2人まで無料で、3人目からは小児料金が必要です。ただし、幼児でも単独乗車の場合は、小児運賃が必要になります。なお、地下鉄各駅には駅のシンボルマークとナンバーが設置されており、目的地の確認等に大変便利です。

地下鉄の利用方法
目的の駅までの料金を乗車駅にあるルート図で確認し、券売機で切符を買います。切符を自動改札機に通してゲートを通ったら、出てきた切符を忘れずに取ってホームへ進みます。一日乗車券を使用する場合も同様です。はやかけんなどのICカード(定期券を含む)を利用する場合は、読み取り機にタッチします。駅構内の案内板で乗りたい電車の入ってくる時間やホームを確認し、電車がホームに入ってきたら、車体の表示やアナウンスなどで行き先を確認して乗車します。車内では、アナウンスやドアの上の案内表示機で次の停車駅の案内(日・英)があります。下車駅に着いたら、自動改札機に切符を通して外に出ます。切符は機械に回収されますが、乗り継ぎの場合や一日乗車券は出てくるので取り忘れに注意してください。ICカードの場合は、読み取り機にタッチしてください。

JR・西鉄電車
福岡市にはJR九州と西鉄(西日本鉄道)、2つの鉄道会社があります。西鉄は天神大牟田線を始めとするいくつかの路線を福岡県内に持っています。JR九州は日本全国に線路網を持っていた国鉄が分割民営化された会社の一つで、九州全域をカバーするサービスを行っております。なお、博多~新大阪を結ぶ山陽新幹線はJR西日本、博多~鹿児島中央を結ぶ九州新幹線はJR九州の運行です。JR九州は博多駅、西鉄は福岡駅(天神)が福岡市内で中心となる駅です。
運賃は乗った距離に比例しますが、JRでは、列車の種類や乗る車輌によって運賃以外の料金(特急料金、指定席料金など)が必要になります。切符の買い方などは基本的に地下鉄の場合と同じです。博多駅など複数のホームがある駅では、乗り間違えないように、改札口などにある案内表示板(日/英表示)で電車の行き先、発車時間、発着ホームの確認をしましょう。急行、特急は主要な駅のみに停車するので注意を。JRのチケット購入、指定席の予約等は駅の「みどりの窓口」、旅行会社、インターネットなどで可能です。

<各社連絡先>
◇福岡市地下鉄

Tel: 092-734-7800(お客様サービスセンター(各種案内))
http://subway.city.fukuoka.lg.jp/
※電話通訳サービス(英語、中国語、韓国語)あり。各駅窓口およびお客様サービスセンター
8:00~20:00 年中無休

◇JR九州(九州内の列車、九州新幹線)
Tel: 050-3786-1717
8:00~20:00
http://www.jrkyushu.co.jp/

◇JR西日本(山陽新幹線)
Tel: 0570-00-2486
6:00~23:00
http://www.westjr.co.jp/

◇西鉄電車(西日本鉄道)
Tel: 0570-00-1010 (お客さまセンター)
(PHS・IP電話からは092-303-3333)
※英語・中国語・韓国語の通訳サービスあり
http://www.nishitetsu.jp/
※英語・中国語・韓国語での運賃・時刻検索サービスあり

市内鉄道路線図

運賃と割引制度
各交通機関では、一定額をまとめて購入することで運賃を割引く制度があり、割引率は様々です。また、一定額の運賃で何度でも乗降できるカード等もあります。

<各交通機関の主な割引制度>

回数券 JR、西鉄
一日乗車券 西鉄バス: 大人620円、小児310円
ホリデーパス510円
地下鉄:大人620円、小児310円
※土・日曜日と祝日は大人520円、小児・割引260円
定期券 JR 西鉄電車 西鉄バス 地下鉄:
通勤、通学等で公共の乗り物を利用する人には「定期券」が便利。1カ月、3カ月、6カ月用がある。JRの 駅、西鉄バス券売所、主な地下鉄の駅で購入できる。地下鉄と駐輪場の定期券が一つになった「乗っちゃりパス」もある。
ひるぱす 西鉄バス:昼間の一定時間に限り乗り放題できる定期券。
エコルカード 西鉄バス:学生専用、福岡都市圏内乗り放題の定期券。
往復割引 JR 西鉄バス:
九州内や、大阪、京都、名古屋、東京などへの「往復割引券」もある。この割引券は有効期限があり、途中下車はできない。


ICカード乗車券

福岡の鉄道・地下鉄各社では金額チャージ式のICカード乗車券を発行しています。それぞれ、入金額の範囲内で乗車券として使用でき、定期券も併用できます。また電子マネーとして加盟店での買い物にも利用出来ます。利用(乗車や買い物)ごとにポイントがたまり、これをお金に換算して入金額に加算できるなどの特典が付いています。
なお、nimoca、SUGOCA、はやかけんの相互利用に加え、2013年4月以降、日本各地のICカード(Kitaca、PASUMO、Suica、manaca、TOICA、PiTaPa、ICOCA)もそれぞれのカードのエリアで相互に利用できます。


nimoca:西鉄電車、西鉄路線バス共通

SUGOCA :JR九州の列車

※注意:JR九州内すべての駅でICカードが利用できるとは限りません。
利用範囲は2015年11月14日時点、「福岡・佐賀・大分・熊本エリア」、「長崎エリア」、「鹿児島エリア」「宮崎エリア」内。北九州モノレールでも利用できます。
※「福岡・佐賀・大分・熊本エリア」、「長崎エリア」、「鹿児島エリア」「宮崎エリア」の各エリアをまたがっての利用はできません。
詳しくは、http://www.jrkyushu.co.jp/sugoca/area/index.html

はやかけん:福岡市地下鉄


ペットと自転車の車内持ち込み

公共の乗り物へのペットや自転車の持ち込みについては、取り扱いが様々なので注意が必要です。

地下鉄:専用の容器にいれた愛玩用の小動物の持ち込み可。自転車は専用の袋に収納した状態で縦・横・高さの和が250cm、重さが30kg以内のものは、朝夕の混雑時を除いた時間帯に限り持ち込み可。どちらも追加料金なし。
西鉄バス:専用のケージ(入れ物)に入れた愛玩用の小動物(猛獣および蛇の類を除く) は路線バスへの持ち込み可。カゴに入れるなど他のお客さまのお荷物を破損・汚損しないような措置が講じられている場合、ペットは九州内の昼行高速バスのトランク内に持ち込み可。夜行高速バスへのペットの持ち込みは不可。折りたたんで袋に収納した状態で大きさが63cm立方未満、重量30kg未満、長さ2m未満の自転車は路線バスへの持ち込み可。高速バスについては、バスごとに取り扱いが異なるので問い合わせを。持ち込みの追加料金はなし。
西鉄電車:子犬、猫、はと、またはこれらに類する小動物(猛獣、へびの類を除く)で長さ70cm、容積0.025立方メートル以内の容器に収納し、ケースと動物を合わせた重量が10kg以内のものは持ち込み可(追加料金280円)。解体または折りたたんで専用の袋に収納した自転車は持ち込み可(追加料金なし)。
JR九州:子犬、猫、はと、またはこれらに類する小動物(猛獣やへびの類を除く)で、長さ70cm、縦・横・高さの合計が90cm程度のケースに入れたもので、ケースと動物を合わせた重量が10kg以内のものは持ち込み可(追加料金280円)。解体または折りたたんで専用の袋に収納した自転車は持ち込み可(追加料金なし)。


タクシー

タクシーを利用するには、道路脇で手をあげて止める、駅前や繁華街にあるタクシー乗り場に行く、またはタクシー会社に電話して呼ぶ方法があります。道路を走っているタクシーで、客を乗せているか予約先に向かっているもの以外は、正面ウインドーの左側(向かって右側)に赤い漢字で「空車」と表示がでているので、止めることが出来ます。なお、日本のタクシーの左側後部ドアは、運転手の操作で自動開閉するので気をつけてください。

タクシー運賃
タクシー運賃は、基本料金(初乗運賃)に走行距離や時間による加算運賃を加える距離制運賃で計算されますが、タクシーのサイズによってそれぞれの運賃基準が異なります。最も一般的な小型車の場合、乗車地点から最初の1.194kmまでの初乗運賃金が570円、その後203mごとに50円が加算されます。ただし、走行時速が10km以下になったり、乗客の都合でタクシーを待機させる場合には、時間を距離に換算する時間距離併用運賃が適用され、1分15秒ごとに50円が加算されます。なお、午後11時から翌朝5時までの間は、20%増の料金となります。運賃は、運転手横のメーターに表示されます。チップの習慣はありませんので、メーターに表示された額だけを支払います。

<小型車以外の運賃>

中型車(5人乗) 初乗りは1210mで590円、加算は195mごと50円
時間距離併用制運賃:1分15秒ごとに50円
大型車(5人乗) 大型車:初乗りは1,6kmで770円、加算は165mごと60円
時間距離併用制運賃:1分ごとに60円
※注意:上記の運賃制度は、福岡市および近郊の法人約100社と個人タクシー約1,600台が加盟している福岡市タクシー協会のもので、この他に独自の制度で営業をしている会社も一部存在します。
一般社団法人福岡市タクシー協会


航空交通

福岡空港には、国内線ターミナルが3つと国際線ターミナルが1つあり、2016年2月現在26路線の国内便と20路線の国際便が発着しています。
福岡空港へは、地下鉄を使うのが便利です。所要時間は天神から11分、博多駅から5分、料金は共に260円です。ただし、地下鉄の駅は国内線ターミナルにあるため、国際線ターミナルとの間の移動には、無料の連絡バス(約10分間隔で運行、所要時間10~15分)に乗り換える必要があります。市内路線バスについては、博多駅―福岡国際線の間に運行されており、博多駅から所要時間15~20分、料金は260円です。 タクシー利用の場合は、天神から約35分、2,000円、博多駅から約20分、1,500円が目安ですが、交通渋滞などにより、所要時間、料金は変わってくるので注意が必要です。
航空会社
福岡空港ビル


海上交通

博多港には国内航路の発着する博多埠頭(ベイサイドプレイス)と国際航路の発着する中央埠頭(国際ターミナル)があります。ベイサイドプレイスからは、志賀島、玄界島への旅客船と長崎県の壱岐、対馬、五島への長距離フェリーが運航されており、国際ターミナルからは、韓国の釜山との間に、ジェットフォイル(所要時間約3時間)と通常のフェリー(所要時間約6時間)が運行されています。なお、博多港以外に、姪浜から能古島と小呂島へ、百道から海の中道への船が出ています。各航路の運航スケジュールなど詳細は、各社に問い合わせを。
各ターミナルへは西鉄バスが運行されており、ベイサイドプレイスへは、天神から90番、博多駅から99番、国際ターミナルへは天神から80番、博多駅からは88番で行くことが出来ます。
船会社等
各ターミナル